それはもう仕方がないこと。
排卵痛も生理後痛も。仕方がない。
だけど鎮痛剤がないと歩けない、家事ができない腰痛なんて、今思えばおかしいですね。
他の病院にも行ってみるべきだったと思います。
そんなことでだましだまし、毎月繰り返し、2月、「盲腸かな?」と思うほどの腹痛。
最初はガスがたまっているような不快感。
だんだん痛くなって、這いつくばって夫を起こして、鎮痛剤を取ってもらうほど。
横むきになっては眠れず仰向けで。
日曜診療の内科を探し、「これは盲腸ではない」と。
細菌感染の値が高いから抗生物質を出すけど、婦人科に行ったほうがいいよ。と。
飲みきって、痛みは治ったんだけど、
心配だからいつもの婦人科へ。
そしたら
びっくり。
「今痛くないのに来ちゃったの?」「痛いときに来てくれなくちゃわかんないよ」と…。
前からチクチク悲しいことは言われてきたけど、この時は「親身じゃないなぁ」とすごく思った。
田舎暮らしで更に交通の便が悪くて、そんなに婦人科も選べなくって…
時々なら、と思って行っていたけど、さすがに(;´д`)
そして内診したら
「卵巣腫れてるね、血液検査するよ」と。
あまりに突然のことで、びっくり。
「卵巣が腫れてるって何??!!」
「血液検査??」
10日後の血液検査の結果がすごく怖かったなぁ…。