義父母さんは兼業で農業やっています。
お米と里芋です。
結婚するときに、農業のことについては「手伝って」とか「将来は・・」とか言われたことはないです。
でも、お米時々もらっているし、手伝える時は手伝おう。
大変な時期は手伝おう。そんな感じです。
田植えの時期と収穫時。
里芋は重いし、掘るのに手は冷えるし、種芋を保存するために大きな穴を掘って埋めるのですが・・これまた大変。
重いし冷えるし本当大変です。
稲刈りも、昔ながらの天日干しなので。
もちろんお米だって運ぶの大変。
ちょこっとお手伝いをはじめて12年ですが・・私の仕事率はかなり低めです。
私は急いで何かをすることがとても苦手です。
何をするにもドキドキして丁寧にすることしかできない。でも時間がかかった割には他の人より良くできていなかったり。
私は行動が遅いし、仕事も遅い。だけど土いじりが嫌いではないし、食べることも好き。
同居したらちょこちょこ手伝おうかなあ。
そんな風にも思っていました。
だけど同居して、見えない部分が見えて来て、
義母さんが家の家事を食事、洗濯程度にほとんど外で過ごしているのを見て、私にはできないと思いました。
しかも心が整っていない今、義母さんと行動を共にすることはまずできないと思います。
里芋の収穫もはじまり義父母さんも忙しくなると思います。だけど私は今まで通り、夫と一緒に手伝います。夫がいるときに手伝います。
ひとつ屋根の下にいるから平日も手伝おう。それは思わないことにします。
やらない→少しずつ増やす ということはできるけど、
たくさん手伝う→減らす というのは難しい気がするからです。
平日もせっせと手伝えば、近所の評判もいいだろうし、夫も嬉しいかもしれない。
だけど私はしないことにしました。
できないです。私には(TT)
全くしないわけではありません。本当に大変な時期に、夫がいるときにします。
無理して手伝うと、全く手伝わない義弟夫婦、義妹夫婦の自由さが羨ましくなっしまうので。
でも、夫が「俺も米と里芋、のちのちやっていきたい」と言えばそれは全力で協力します(^^)
夫がやりたいのであれば私もそれはもちろん協力します(^^)
でも今は全くやる気がないので^^;