義父さんのバラ二種、芽が膨らんできました(ToT)よかった(ToT)
バラそれぞれで休眠の目覚めの速さが違うのですね^ ^
✳︎✳︎✳︎
昨日、雨が強かったので夫を迎えに行きました。
その車内でのこと。(子どもたちは義父母さんとお留守番。)
普通の会話の流れ、普通の子どもたちの話の流れで・・
急に昔のことを思い出してムカムカしはじめたんですよ。夫が。
最近そのことを思い出すたびにムカムカが止まらなくなるそうなんです。
それは「お兄ちゃんなんだから!」と言われて育ったことです。
友だちと約束をして弟もついて行きたいと言う。
でも夫は友だちと遊びたい。
そんな時「お兄ちゃんなんだから!」と毎度怒られていたんだそうです。
そのこと以外でも、兄弟げんかをはじめ、他にも色々、
それはそれは毎日まいにち。
夫には二歳違いの弟、そのまた二歳下に妹がいます。
一番下の妹はそれはそれは可愛がられました。
私も、三人兄妹なのですが、兄は六つ上、妹は五つ下だったので、
「お姉ちゃんなんだから!」と言われたことがありませんでした。
遊びに妹が付いてくることもあったけど、それについて冷たく当たっていたこともあったけど、それについて親に何か言われることもありませんでした。
夫を見ていると、「お兄ちゃんなんだから」という言葉、言われすぎるとこんなにも根深く残るものなのか・・と思います。
これは今でも続いていて、何かあると「お兄ちゃんなんだから」と。
流石にこの前夫がキレたばかりなので、それからは聞いていないのですが。
でも、夫を育てたのは義父母さんなんですよね。感謝すべきところはたくさんあるはずなのです。
でも、「お兄ちゃんなんだから!」と言われ続けた夫の気持ちを考えると、なんだか複雑です。
根が真面目だから、幼い頃我慢し続けてきたのかな・・
なんだろう・・「流石お兄ちゃんだね」とか言ってくれてたら違ったのかな?
わたしは子どもに、何か無理させてしまっていないだろうか?
少し考えてみたいと思います。