いつもニコニコいい家族♪

子宮内膜症だということがわかりました。色々不安ですけど、家族のため笑顔で毎日を過ごしていきたいです。

子育て、まだいいのか悪いのか分からない。

娘は勉強が苦手でした。

 

小学校入学前まではとにかくとにかく。

遊ぶことを大事に育てて来ました。

 

多少のいたずらは、成長の可能性の塊だと信じて大らかに育てて来ました。

 

服を汚したって全然気にしない。大いに遊んでくださいという感じで育てて来ました。(人様に迷惑がかかるようなことには厳しく)

 

しかし小学校に入学して勉強が・・

 

授業中にぼーっとしていて、先生もわかっているのかいないのか分からないという・・

 

夏休みも補習

 

私の中で、色々なことが想像と違っていました。

 

色々知ってい過ぎると、つまらなくなっちゃうかな?

 

小学校に入って、初めて知ることが沢山ある方がいいんじゃないか?

 

そんな風に思っていたのですが・・

 

なんだか娘の場合は違ったんです。

 

それで三年生になって、ちょっと難しい問題をやったら、学校の勉強も楽になる?なんて思って問題集を買ってみたり。

 

今からやれば中学受験だっていけるんじゃない?と思ったり。

 

けれどそれも親子で辛いだけでした。

 

五年生の時にバッとその気持ちをリセットしてみました。

 

幸い、学校には「自主学習ノート」があります。

 

私の頃でいうと「1日1ページノート」でしょうか。

 

そこで復習をして学校の内容を固めていくことにしました。

 

家でやった学習を先生に見せて、一言もらうということがとても励みになっています。

 

どんなことをしているかというと、漢字のテストがあると聞けばひたすら漢字の練習をします。

 

それ以外は算数や社会、理科の復習なのですが・・

 

勉強の仕方ってやはり子供任せだと分からないことが多いと思います。

 

なので、時間がかかるんですけど、私が見本を作っています。

 

それを写す。ということを。

 

本当に時間がかかるんです。(私が)

 

だけど、算数も社会も理科も漢字も。

 

このやり方でだいぶ理解が深まりました。

 

いつ手を引けば良いのか。

 

それが問題なのですが、

 

一時期娘は「私はできないや」そんな気持ちが大きかったので、今は「いい点取れた!嬉しい!」とか。「努力の結果が出た」そんな体験の積み重ねをして欲しい。

 

そんな思いです。

 

そして息子。弟の方はと言いますと。

 

こちらは娘のこともあったので、幼稚園の時期から幼児用のドリルを短時間させていました。

 

娘が宿題をしている時間に一緒に。

 

そして小学生になってチャレンジ。宿題。

 

今はプラス自主学習の習慣づけ。

 

今日1日学んだことを聞いて、一緒に復習するものを決めます。

 

やった問題をそのままやり直したり。似たような問題をチャレンジから探してやったり。

 

やることがない時はチャレンジの副教材を利用したりします。

 

とりあえず習慣づけです。

 

でも、どれが正解で不正解なんて全然分からないです。

 

娘にハイレベルな問題を教えていた時も、それが間違ってると分かっていなかったですし。

 

娘に教えて来たことが、息子には通用しないと思うし。

 

最終的には一人で勉強できるようになって欲しいし。

 

迷うところはまだまだ沢山です。

 

でもどうにかして。

 

楽しい高校に行って欲しいんです。

 

楽しい高校生活を送ってもらいたい。

 

学力つけて、自分が行きたいと思う学校を選んで欲しい。

 

そんな願いです。