ご飯はずっと文化鍋で炊いていました。
文化鍋は吹きこぼれないし、アルミなので熱の伝わりも良く、比較的短時間で炊き上がります。
強火→沸騰→弱火10分→5秒強火→消火→13分蒸らし。
失敗したことはほぼ無しです。
しかし、今回買ったご飯用土鍋は違いました。
この炊き方だとどうしてもお焦げが出来てしまいます。
はじめのうちは「お焦げ美味しい〜」と思いましたが、続くと「んー??」となってきて、
お焦げが出来ないように炊きたいなぁ。と。
消火時の強火をやめたら、水を多めにしたりもしましたが、
私の持っているご飯用土鍋の場合、弱火の時間を10分から5分にして、その分蒸らしの時間を5分延長の18分にするのがいいようです。
10年以上文化鍋を使い続けているので、慣れているのは文化鍋ですが、土鍋は電子レンジにもかけられるし、食卓にもそのまま持っていけるので、そこは本当ありがたいです。