三連休二日目。
夫は先週、とても忙しく、連休はゆっくりしてもらう予定でした。
でも農業が本格化していくこの時期。
義母さんは腰を痛めて、夫が手伝うことに。(私は義妹さん夫婦の子どもの見守り)
疲れただろうな。
夜は家族で映画鑑賞。
なんともなんとも、心が痛くなる映画。
プーさんが小さな子どもに見えて。
大人ロビンの「風船なんて必要ないだろ?」の問いかけに、
プーさんは「でも、風船があるとしあわせな気持ちになるんだ」と。
うわぁ。
こんまりさんの「ときめき」同様、「幸せな気持ちになる」だいじだなぁ。
でも、お片づけさせるとか、「これいる?」何度聞いてしまっただろう。
ウゥ・・
子育て中の余裕のなさと、小さな子どもを見ているようで、切なかったなぁ。
と、同時に。プーさん可愛い。
「何もしないをする」いいなぁ。
私はよく、専業主婦だから、働かないでいることを否定的に言われることがよくある。
私の中では、今働かないには理由があるけど、「引きこもっていそうで心配」と言われたり、「暇そうだね」と言われたり。他にも色々言われる。
でも実際、「暇だ」と思ったことはない。
自分が引きこもっていると思ってもいない。
こういうこと言われ続けていると、不安になったりするけれど
「何にもしないをしている」そう思えばいいのかもしれない。
みんなの価値観に縛られず、私の価値観で。
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読書記録
よだかの片想い
私も顔にはずっとコンプレックスを持っていたから、なんとなくわかるな。と思いながら読んだ本。
でもなぁ。たった一人、自分をだいじにしてくれる人に出会うだけで、その劣等感が薄れるから不思議。
夫がそう。
あんなに外見に劣等感を抱いていたわたしはなんだったのだろう。
人に言われたって、なんのその。