娘のテストが、3教科帰ってきました。
国語、体育、理科。
アワワワワ…でした。
否定しない。絶対に。
前半は「ながら勉強」でムムム。でしたが、後半はスマホと適度に距離を置き頑張っていました。
だから良いところを見てあげたい。
でも…理科と数学は一緒に勉強していたんです。
その理科の点数がびっくりするほど悪かった。
ワークも
チャレンジの予想問題も繰り返しやって基礎的な知識はしっかりついていたと思います。
計算が苦手な娘なので、そこはとても苦労したけれど、他のところでなんとかカバーできるんじゃないか?そんな風に思っていました。
だけど…勉強しないで臨んだ子と、あまり変わらなそうな点数だった。
理科の先生に「Mちゃん、もっと点数取れるかと思ってたよ?」と言われたそうです。
「4週間前から勉強してたんですよ。」という娘。
「じゃあ勉強の仕方が悪かったんだね。今回のテスト、矢を打てば確実に当たるほど100点の子がいたんだよ」と。
「授業を聞いていれば分かるはずなんだけど」と。
えー…そんな問題だったのですか…(まだ見ていません。問題を)
私が見るに、勉強の仕方は間違っていなかったと思います。
遠回りだな?と思うようなやり方をしていた時もあるけど、遠回りが自分に合っていることもあるので、そのことは何も言いませんでした。
(一年生のはじめの頃、時間があまりない時はノート作りはしなくて良いと教えていたので、知っていることだと思うので)
あと考えられることといえば…
自分中心の勉強になっていない。
数学も理科も、教える時はイライラとの戦い。
「教えて」とは来るものの(分からない所は必ず聞くように言っているので)
教えられている姿勢が散々(´ε`;)
私が説明しているのを「うん、うん」と聞いているのですが、ありえないくらいのどうでも良さ。
ワークに書き込む字も、イライラ度100の字。
お菓子をモグモグずーーっとしながら勉強。
やらされてる感が(私に)すごい(´ε`;)
そこを自分が「できるようになりたい」と思うようにならないと、これ以上は無理かな?と思います。
どんなに私が気合を入れても、
逆に私がどんなに見守るに徹しようと。
娘の気持ち自体が変わらないと点数には結びつかないのかな。と。
その子それぞれで、もともとの理解力的なものは違うと思います。
私もあまりできる方ではなかったから分かります。
でも努力すれば、ある程度のところまでいくことも知っています。
娘に何か…勉強をする。ということの力になるような目標ができるのを待つしかないかなあ。
昨日は簡単なアップルパイを作りました。
思いのほか美味しくできました。
今度作る時は、ホールで、カスタードクリーム入りを作ってみたいです。