昨日は梅をつけました。
梅ジュースや梅酒は作ってもなかなか飲みきれないので、作りたい気持ちはぐっと抑えて梅仕事は梅干し作りのみ。
本当は、もっと黄色くなるまでおいたほうがいいみたいだけど、傷んでしまう梅が出てしまうのが嫌なのでこの色で。
重しはル・クルーゼのお鍋。
今日にはだいぶカサが減っていました。
美味しくできますように。
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読書記録。
山本文緒さん恋愛中毒。
主人公の気持ちは分かるような分からないような。
でも私も大昔、恋愛で嫌な思いをしたことがあるので「なんでこうなったんだろう?」と相手に答えを求めたくなる気持ちは分かります。
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同居の心得。
今の心境。
まぁ、これで良かったのかもと。
課題はまだまだあるけれど、私のような性格の場合、近居にしたところで毎日様子を見に行くのは、精神的にしんどくなる。頑張りすぎてダメになる。
それだったら1つ屋根の下で、否応無しに様子がわかるほうがいいのかも。
今のところ。
でも、状況は変わって行くので。
私が三世代同居で育ったのでそれはわかる。
大変なのは今じゃない。これからです。
今の状況(玄関共有水まわり別の同居、両親が元気で子どもは小学生)での苦痛と言ったら、生活習慣の不一致がメインです。
両家族が大雑把。
両家族が綺麗好き。
両家族がテキパキ。
両家族がマイペース。
これだったらうまく行ってたのかなぁ?
うちは大雑把&細かい。
テキパキ&マイペース。
なので未だに、「ん??」が多いです。
私も今まで、自分がマイペースで細かいことに気がつかなかったです。
ツラツラ書き出すのもどうかと・・ですが、
ドアの閉め方だとか、靴の管理の仕方、洗濯物の干し方・・掃除機のかけ方だとかくしゃみの音だとか・・洗濯物の匂いだとか、キッチンのにおいだとか。
一緒に住むと、何から何まで違うのがわかります。
それが悪いとかではなく、お互い当たり前に普通になのに、同じ屋根の下だと、なかなか理解が難しいということ。
はじめは気になって気になってムズムズして・・
みんなが見えるところなのに下着が干してあったりするのが私は信じられませんでした。感覚の問題。
やめてほしい。部屋干しが嫌なら、せめて何か配慮を。と思ったり。
靴を揃えないで、歩きながら脱いだみたいなのが嫌だ。
揃えてほしい。
などなど。
それはそれは色々思って具合が悪くなりそうでした。実際なっていましたW(`0`)W
それが最初。
そして二段階め。
嫌なことは勝手に直しちゃお。
例えば靴の脱ぎっぱなし。
揃え直したり靴箱にしまったり。
共有部分の乱れのみ、私が勝手に直すことに。
そして今。
何もしないことにしています。
いい意味での諦めです。
私が大雑把になれと言われても、なれないように、義父母さんだって無理だと思います。
前に「そんなに綺麗型だと、生活がつまらなくなるし、息苦しいでしょ?もっと適当にやりなさいよ」と義母さんに言われたことがあります。
この言葉が表しているように、私が当たり前としてやっていることが、義母さんには息苦しく見えるんです。
だけど私は何も息苦しさなんて感じていません。
逆に私が「ん??」と思うことも、義父母さんは何も思っていない。
これは仕方のないこと。
そう思うことだと思います。
今の私の段階は「仕方ないから諦めよう」と心に言い聞かせる段階。
これがもうひと段階上がって、不快な音が聞こえるたび、生活習慣の違いを感じるたびに心にムッと上がってくるモヤモヤが、上がってこなくなったりするのかなぁ?
でもまぁ、そんなに悩むくらいなら、どうして同居をすることにしたのかってなりますよね。
本当は、そんなに嫌なのわかってたら何が何でも他に住めばよかったじゃないかということなのですが、それができないのも含めて私の性格だなぁと思います。