青の数学
玉城夕紀さん。
今年の新潮文庫の100冊は、こちらの本を選びました。
数学を、あまり真面目に取り組んでいなかった私にとっては簡単に想像がつくような話ではありませんでした。
でも、高校生の時に読んでいたら…きっと数学を見る目が変わって、もっと前向きに取り組めていたんだろうな。
「博士の愛した数式」を読んだ時も感じたけれど…。
読書って、そのときの心の状態によって選ぶ本が違います。当たり前だけど。
あの時に読んでいれば…と思う本、たくさんあるけれど、その時にあったとしても読んだのかは分からない…。
でもあの時読んでいれば…と思う本が最近多いです。
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今日は結婚記念日です。
出会って21年。結婚して16年。
人生の半分を夫と過ごしているのか( ˙-˙ )
今日はケーキを買ってきてくれるそうです(*´ω`*)
楽しみです♪
