今日は登校していきました。
昨日は2度ほど起こしたのですが、起きず。
夜、「せっかくテスト終わったら頑張って毎日行こうと思ってたのに、今日起きれなくてやる気無くしたよねー」と。
「2回起こしたんだけどねー。」
「全然気がつかなかったんだけど」
「じゃあさ、今度からどんな感じで起こしたらいい?」
「分かんない」
んん??んんーー??
ええー??と思いましたがひと呼吸。
きっと娘の中でも何か葛藤してて、ついつい私に素気なくあたってしまうのでしょう。
温かく見守るべきですね。
昨日休んでいる時に席替えがあったようです。
最悪!!な席だそうです。
いつものメンバーの女子みんな最悪な席笑笑だったそうで…
もう学校に行きたくない!と泣く子もいるとのこと。
んんー泣
逆に当たり席になる方が少ない確率だし、周りの子が当たりなんて…ほとんど無いのでは?
先生が決めた席とのことで、余計に反発があったのかもしれないけど…
なんだか私も何が何だかわからなくなってきています。
子どもが不登校になってしばらくすると、「心を守っているんだな」とか「嫌なことがあったんだろうな」など考えるようになって無理に行かせるということをしなくなります。
初期の段階では、無理にとまではいかなかったのですが、私自身の考えや、考え方のバリエーションなどを伝えたりして登校できるように背中を押していました。
行かないとガッカリしていたし。それをだいぶ乗り越えて今の私がいるわけですが…そうすると、自分を守る登校拒否と、わがままな登校拒否の違いが分からなくなる。
「先生大っ嫌い」な言葉に、「きついなー」とは思うけれど、嫌いな先生がいたって別に良いし、席替えの先が最悪だっておもうのは自由。
でもなぁ…それが休む原因になってしまうというのは…
あー、でも、相当クラスの中がギクシャクしてて居心地が悪いということなんだろうな。
可もなく不可もなく。のクラスなら、誰と隣になろうが、なんとも思わないもんな…
なんだか、ここでツラツラと書いていると…書きながら、気持ちが整理されていく。
そうだ。席替えをしたことによって、学校を休む子が出るくらい、クラスの状況が悪いんだ。
2年生のクラス替えで…どうにか良い方向に向かいますように!
その前に、うちの娘が進級できるのかは…分からないのですが…