いつもニコニコいい家族♪

子宮内膜症だということがわかりました。色々不安ですけど、家族のため笑顔で毎日を過ごしていきたいです。

週末。

週末なので、ゆっくり過ごしています。

私は専業主婦なので…ちょっと分からないことが…。

妊娠してからずっと、子どものことを考えるのが当たり前の生活をしてきました。

 

人に聞くだけでは無く、育児書も読んでみたり…娘が不登校になってからも、心理学の本を読んでみたり、相談室を探したり…

 

夫は、あまり本を読む…とか、ネットで不登校について調べる…などはしていないようで…。

それってもしかすると働いていて忙しくて、帰ってからもそれどころじゃないからかな?と。

 

私が常勤で働いてたらどうしていたんだろ。やっぱり自分の体を休ませることでいっぱいで、本を読んだり、ネット検索をしたりしないのだろうか…。

 

ふと疑問に思ってしまいました。

 

今日、夫と話している時、言い合いになることはなかったけれど、

やっぱり「頑張る」と言うことに関しての考え方をアップデートできていないというか…。

 

「昔、この時期、失敗ばかりで仕事が嫌だった。失敗しては、怒られて…嫌だったけど、辛かったけど乗り越えたからいまの自分があるし、成長できたと思う。」と。

 

確かに、夫は、あの頃めちゃくちゃ辛そうで、でも乗り越えていきました。

 

20年弱みてきて、どんどん強く変わっていく夫。本当にすごいと思っています。

 

比べることでは無いけれど、私は何も変わっていないのに、夫だけが社会人としてしっかりしていっているように見えてすごいなぁ。と心から思っています。

 

でも…だからといって、それをしていない娘と同列に並べるのは無理があるなぁ、、と私は思います。

 

私は、得意なことがなくなって、強みがなくたって良いと思っています。

私だって何にも無いですから。

だけど私は私で良いって思うことができています。

 

娘は多分、色々考えいると思います。

高校生になると、色々目立つものを持っている子が目立ち始めます。

部活だったり、学力だったり、何かの賞を取ったり。意外とみんな色々な引き出し持ってるなーと感じてしまったり。

 

そんな中で、自分は何があるのかな?と迷う時期なのでは無いのでしょうか。

 

何にもなくたっていいじゃん。と思えるのは、まだ先だと思います。

 

好きなことが見つかれば良いなー。とは思いますが、得意。まだ行かなくても良いと思っていて。

 

でも、夫の言葉には棘がある。

学校に行かない娘を「もう気にして無いけど…」と言いつつめちゃくちゃ良くないと思っている。

 

私は語彙力が無いから、勉強したことがなかなか伝わらない、、

 

だから、不登校について、思春期の心について、もう少し探ってくれたらな…と思ってしまう。