仕事関係の本も最近読んでいて…。
職場に私の学生時代の先生が書いた本があったので借りて読んでいます。
1992年の本ですが、今言われていることとほとんど同じだな…と思います。
ずーっと言われてること、心配されていることって変わらないみたいです。
今の若者たちに対して心配していることは1992年にも言われていた。
今の若い人たちが考えているだろう大人たちが想像することは、昔もそうだった。
それに今の大人たちが若い人たち、新しく社会人になった人たちに感じる感情は、1992年にも感じられていた。
ということは、今思ってる人たちも昔そう思われていたということでしょうか。
1992年にも若者の読書離れ、活字離れについて書かれていました。
その本によると、「今の人って本を読まないよね」と言われはじめたのは1982年からだそう。
今も昔も、読む人は読むし、読まない人は読まない。ということでしょうか。
昔は良かったな…なんていう人がいるみたいですが、私はあまりそう思わない。
娘や息子を思うと、現代でよかったな。と思います。