昨日はみんなで稲刈り。
午前8時くらいからスタート。子どもたちも頑張りました。
暑かったのでテントもはりました。
私は前日の運動会の片付け、それから洗濯をしてから向かいました。
少しお手伝いをしたら10時のお茶の時間になってしまい・・
義妹さんの旦那さんが「このテントいいですね〜」なんて言ってくれてテントの話に。
義母さんも運動会の話をしたり。
「みんなテント立ててるからね〜」と。
それで私が(私の言葉の選び方が悪かった・・)
「私は外に長時間いると頭が痛くなるから、このテントはすごく良かったよ〜」って言ったら・・
こんなこと言わなければ良かったんだけど、
義母さんが「頭痛くなるんじゃ困るじゃない。家に帰りなさい。」と・・。
もうそれからはすごい勢いだった。
「今来たばかりだし、せっかく着替えて来たし・・」と言っても、
「ちょこちょこ休ませてもらうので大丈夫です」と言っても・・
「普段できないので、できるときはやりたいです」
子どもたちが「お母さんと一緒にやるよ〜」と言っても
「帰りな帰りな」で、もうダメでした。
夫が私の変化に気づいて
「せっかく来たんだから一緒にやろう」と言ってくれたけど、それでもお母さんの勢いは止まらず・・
「すみません、ではお先にほとんど何もやってないのにごめんなさい」というしかできず・・
帰ることにしました。
帰るとき田んぼを歩きながらなんか涙がバァーーッと出て来て。思わず泣いてしまった。
義母さんは多分優しさで言ってくれたんだけど・・。
ここの土地の方言が基本的に口調が強く、私にすごく突き刺さる。
そのこともわかってるはずなのに。
夫は私に駆け寄って来てくれたんだけど、私も義母さんが優しさで言ってくれていたことは理解できて。
難しいな。
義母さんは私が無理して手伝ってると思って気を使ってくれた。
多分・・そう。
難しいな。
夫が「母さんは言い方がきつい!」って言ってくれたらしく、その後「Mちゃんごめんね。Tに怒られちゃった」って泣かれて・・。
そんなんじゃないんだけど、なかなか・・お互いの優しさも行きちがっちゃうのかって。
義母さんの優しさだって分かってる。なのに行き違ってしまうのが寂しい。