先日、ついに娘が入院し、手術をしました。
入院の何日か前に、検査と麻酔科の先生とのお話…。
資料などをもらったり…
いつだかの日記で「私は前向きに」など書いていましたが、手術の日が近づくほど、資料を読むほど、怖いな…という気持ちが出てきてしまいました。
ずっと前向きだった娘も、入院で必要なものを買いに行った帰りの車中「怖くなってきた」と。
私も、娘が産まれて今まで、2週間も離れている。ということが未経験。寂しさもありました。友だちと旅行。というわけではないから尚更。
入院当日もとても不安でしたし…
LINEで逐一いろんな報告をしてくれていましたが…
娘を送り出して私は力が抜けてしまった感覚。
それと同時に不安な気持ちが、またいっぱい。
手術当日、予定時間が近づいてくるほど不安や心配も込み上げてきて…涙が止まらなくなってしまいました。
後から聞いた話ですが…娘も同じ頃、病室で涙が止まらなくなっていたそうです。
コロナ禍で、会うこともできないのですが、手術中は病院の近くの喫茶店で待っていました。
手術時間は、娘は3時間。
先生をはじめ、病院の方々に本当に感謝しています。
今は痛み止めをしてもらいながら、ゆっくり休んでいるそうです。
息子も…色々思うことがあるようで…手術日は夫、息子、そして私…と3人で寝ました。久しぶりに。
この手術をきっかけに、私の中の子育てについての構え方がガラッと変わりそうです。