いつもニコニコいい家族♪

子宮内膜症だということがわかりました。色々不安ですけど、家族のため笑顔で毎日を過ごしていきたいです。

読書記録と、振り返りメール。

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兎の眼

灰谷健次郎さん。

 

絵本「ろくべえまってろよ」の著者、灰谷健次郎さんの児童書です。

 

新任教師さんのお話。こんな風に子どもに寄り添ってくれる先生素敵です。

 

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はてなさんからの振り返りメールがなかなかの楽しみです。

 

1年前、2年前…と。

 

去年の今頃の日記では、娘とのやりとりが記されていました。

子どもとの関わりで悩んでいることが書かれていました。

 

反抗期で私も娘もクタクタの様子。

 

今ならわかります。私が真面目すぎました。「こうでなきゃ」「こうなって欲しい」が強すぎたんですね。

 

娘は勉強が小学生の頃から苦手で…勉強嫌いでは決してないのですが苦手なんです。

 

それに一生懸命にずっとなりすぎてました。必死に教えすぎていました。

 

スマホの使い方にいちいち文句を言うのも…今となっては考えすぎ。

もうちょっと好きにさせて良かったんですよね。

 

反抗期があって、子どもとぶつかって良かったです。

 

私が子離れをするきっかけになったし、

子供のことだけじゃなくて、自分のことも考えられるようになりました。

子どもは大切。

でも子ども中心すぎる私ではだめ。

 

それに気がつきました。

 

私の人生でしかアドバイスはできない。

経験していない部分は想像でしかなくて、実際のところはわからない。

私が「これではだめなんじゃ?」と思う部分だって、そうじゃないかもしれない。

 

子育てって、自分の子どものことだと、なかなか冷静には考えられないのですが…今は少し、冷静になれたかな?と思います。

 

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そうは言っても…今ちょっと厄介に思っていることがありまして…

 

学校の部活の顧問の先生が、ある私立学校への入学を推してくるのです。

 

どうしてもどうしてもとのことで、娘含め3人、見学に行くことになりました。

 

担任の先生に相談したら、見学に行って、志望しない理由をはっきり言えば断りやすくなるのでは?とのこと。

 

今考えている志望校が叶わなかった場合も考えて、見学に行くのはアリだとは思うのですが…

 

この中学から生徒を入れなきゃならない理由でもあるのかなぁ…