娘、本日眠いため欠席。
連休で実家に帰った時、妹の高校時代の…おそらく夏休みの宿題と思われるレポートがありました。
フロイトについてのレポートだったので、読みたかったのですが…、読まれるのは嫌だと思うので…。1ページ目だけ。(読まないと言いつつ読んでいる!!)
そこで妹は、心理学についてあまり深く考えたくない。勉強したくない。と。
この一文に「おっ!」と思った私。
娘のことで心理学の本を読んでいた時、参考になることもたくさんあったけど、それと同時に「あんまり深追いするのはやめよう」という気持ちにも。
大学で専門的に勉強するわけでもなく、興味本位で勉強することになーんとなく違和感を持ちました。
そして「この行動は、こーゆーことがあってこうなんだ。とか、いちいち深読みしすぎて、その人のことを人間らしく見ることができなくなりそうだから」と。
とても頷いてしまいました。
わかっていれば役に立つこともたくさんあるけれど、義弟奥さんのように、「この発言はこーゆー心理から」「この行動は◯◯」そんな風に人を見るようになると、逆にわからなくならないのかな?と。
心理学は、本気で勉強してさまざまな事例を経験していかないと、むやみやたらに使うのは難しいのでは。と思います。
そして息子。
毎日飲み薬、塗り薬、週に一度の紫外線照射に通っています。
あまり良くなってる感じはまだありません。長期戦ですね…
私も出産後めちゃくちゃ髪の毛が抜けました。
それが生えてくるには、やっぱり時間がかかったような気がします。
息子の大きなストレスの一つが部活をあまりできないこと。
働き方改革などで、部活時間が減っているのはわかるのですが、他の部活より明らかに少ない。
習い事として習いに行くことも勧めたのですが部活としてやりたいとのこと。
習った中で、短時間でどんな練習をしているのか学んでくれば?と思ったのですが…。
その、部活ができない不満を色々な先生に伝え、担任の先生にも伝わり、それを先日の三者懇談で、担任の先生がそのことについてしっかり向き合ってくれました。
めちゃくちゃしっかり聞いてくれました。
後ろの子が欠席だった…たいのもあったのですが…。
先生が話を聞いて、考えてくれようとしている姿勢を息子はとても嬉しかったようで、それから前向きになって、日々の暗い顔が減りました。
ありがたいです。